若年者等の県内定住を目指して
1、若年者地域連携事業(大分労働局委託)
1、若年者雇用対策実施事業
「基本財産」の運用益で、高校・大学等卒業予定者の県内就職促進やU・Iターン希望者の県内定住促進のため、各種事業を行っています。
- 新規学校卒業者の採用拡大のための周知・広報
- 大卒U・Iターン希望者等面接会の開催(共催)
- 大分県企業ガイドブックの発行や合同企業説明会の開催
- 新入社員就職激励会の開催(共催)
- おおいたde就職するねっとの管理・運営
- 企県内企業情報の提供・検索機能による情報提供。
- 県内就職希望者に対するメールマガジン等各種情報の提供。
- 県外に進学した大学生等に対して、県内企業の情報等を提供し県内還流の促進を図る。
- 求職者情報(住所、氏名等は非公開)・求人情報の提供
- 合同企業説明会や就職面接会等の各種イベント情報のお知らせ
企業情報や求人・求職者情報を登録していただき、マッチングや各種の情報提供を行っています。
※おおいたde就職するねっと(人材定住情報システムSORINは)System in Oita for Resettlement Information Networkの頭文字と大友宗麟の「ソウリン」から命名されました。
また、大分県で働きたい、大分県の企業のことを詳しく知りたい、そんな希望を持った人たちと大分県を支えている元気いっぱいの企業との出会いの場「おおいた魅力企業ガイド」を提供しています。
2、地域若者サポートステーション事業(大分労働局委託)
学校卒業後、中途退学後又は離職後、一定期間無業の状態にある15歳から39歳の若者の職業的自立を支援するためには、社会人、職業人としての基本的な能力等の養成だけに留まらず、職業意識の啓発や社会適応支援を含む包括的な支援が必要です。
また、学校との連携体制を構築し、中退者情報の共有を促進すると共に、学校の中途退学者の支援を充実する等、学校との切れ目ない支援を行い、若者が若年無業状態になることの未然防止及び若年無業者等の職業的自立支援の促進が求められています。
地域若者サポートステーション事業を実施する事により、このような若者の職業的自立支援の取組を促進し、ひとりでも多くの若者の進路決定に資することを目的としています。
地域若者サポートステーション事業の概要
- 大分市におおいたサポステ、佐伯市に 県南常設サテライトを設置し、相談窓口においてキャリアカウンセリング・
一般職業適性検査を実施 - コミュニケーショントレーニング、就職活動トレーニング、職場見学、ミニジョブ体験の実施
- 企業に出向いての職場実習の実施
- 就職のための集中訓練(3ヶ月)の実施
- 就職後の職場定着支援、ステップアップ支援の実施
- ハローワーク等他の若者支援機関との連携

施設名 | おおいた地域若者サポートステーション |
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住所 | 〒870-0035 |
電話 / FAX | 097-532-2622 / 097-579-6178 |
相談受付時間 | 月曜日~金曜日(土曜・日曜・祝日・年末年始は休み) 午前9時30分 ~ 午後5時 |

施設名 | おおいたサポステ県南常設サテライト |
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住所 | 〒876-0845 大分県佐伯市内町8番4号 菊池ビル1F(仲町商店街1丁目) |
電話 / FAX | 0972-28-6117 / 0972-28-6118 |
相談受付時間 | 月曜日~金曜日(土曜・日曜・祝日・年末年始は休み) 午前8時30分 ~ 午後5時 |